行事名:平成29年清田区成人式
開催日:平成29年1月9日(月祝)
開催場所:清田区体育館
開催内容:


振り袖や真新しいスーツに身を包んだ新成人925人(男性469人、女性456人)が参加して、成人式が行われました。今年は平成8年4月2日~平成9年4月1日生まれの1132人(男性566人、女性566人)で、前年より49人減。成人式の出席者は前年より71人増えて、出席率は81・7%でした。成人式は、「清田区成人の日行事実施委員会(林進一会長)」の主催で開催しています。
林進一会長と高橋彰清田区長が「皆さんの輝かしい未来と活躍を祈念します」と祝福と激励の言葉を述べました。これを受けて、新成人代表の畔原大輝さんと熊谷佳奈さんが「責任ある人間として、社会に積極的に貢献できるように努力していくことを誓います」と新成人誓いの言葉を述べました。




今年の成人式には、清田区真栄出身で札幌を拠点に音楽活動を続けているシンガーソングライターの佐藤広大さんが駆けつけてくれ、「GIFT」と「スノーグローブ」の2曲を歌い上げ、新成人たちに熱くエールを送りました。



少年消防クラブ(山田威洋部長)は、防火書き初めを行いました。毎年、年初めに行っている恒例行事で、今年は5人の小中学生が参加しました。












清田区の名物競技イベント「少年少女大なわとび大会」が、清田区体育館で行われました。平岡南小、清田緑小、北野小、真栄小、清田小の5校から43チーム、471名の児童が出場し、跳んだ回数を競いました。
清田区の各地区青少年育成委員会と各町内会連合会、清田区の主催で、平成10年から毎年行っている今年で19回目のイベントとなりました。
高学年で優勝した清田緑小学校のチームは、5分ほど高速で跳びつづけ、連続で728回も跳びました。

今年6月、さわやかロード内で不審者が出没し、児童に迷惑を行う事案が発生。このため、北野町連と関係町内会、清田区、豊平警察署、北野まちづくりセンターなどが協議し、合同で定期的に防犯パトロールを実施することにしました。
青色防犯回転灯を付けたパトロール車(通称青パト)が1台出動し、付近を見回りました。
恒例の「北野ふれあい夏まつり」が7月23日(土)、厚別川(あしりべつ川)の北野ふれあい橋左岸河川敷(北野6条3丁目)で開催されました。今年は夏らしい青空の下での開催となり、多くの地域の人たちでにぎわいました。

今年も札幌市消防音楽隊が出演、あしりべつ川の河原で軽快な音楽を演奏してくれました。会場では、北野饗楽太鼓の演奏や清田キッズダンスなど子供たちの元気な踊り、清田区内で活動する音楽仲間のステージなどが繰り広げられました。



夜には、恒例の花火大会が行われました。河川敷や堤防には多くの人が集まり、あしりべつ川の上空に打ちあがる花火に歓声が上がりました。
北野地区町内会連合会の主催で、住民は草刈がまを持参して参加。原動機付き草刈り機を持って参加した人もいました。

厚別川(あしりべつ川)で、恒例のヤマメの稚魚の放流が行われました。
用意した稚魚は8000匹。雪解け水で水量が豊富な川に、子供たちは次々とヤマメを放流しました。






















