行事名:厚別神社例大祭夜間パトロール
開催日:2012年9月11日(火)19:00~
開催場所:厚別神社
開催内容:
雨が激しく降る中のパトロールとなりました。
それでも子ども達は雨の中のお祭りを楽しん
でいました。
暗かった土俵周りも、神社さんがライトアップを
してくれましたので安全がより保たれるkとがで
きるようになりました。
林さん、奥野さん、落合さん
雨の中のパトロールご苦労様でした
行事名:「青少年を見守る店」の登録推進・大型店パトロール
開催日:2012年8月19日(日)10:00~12:00
開催場所:北野地区一円
開催内容:
●青少年を見守る店とは
買い物などに訪れた子どもたちに温かい声をかける、
子どもたちに悪影響を及ぼすようなものは「売らない」
「見せない」など、子どもたちが健やかに安心して暮せ
るまちづくりに協力していただくお店です。
●「ほのぼの君」をデザインしたステッカーが貼られてい
るお店が登録店です。
●登録店の新規開拓と既に登録されている店舗に対し
この活動の趣旨について尚一層のご理解を深めてい
ただくための活動開始
●女性グループ
永井さん、對馬さん、佐藤さん、下家さん、皆越さん
●男性グループ
高木さん、奥野さん、杉山さん、林さん、小谷さん、落合さん
●大型店パトロール
ラルズストア北野店福嶋店長に最近の子どもたちの動向
についてお話しを伺いました。
月に何件か、警察へ通報をしなければならないことがある
など・・・・・・・・・
これからも子どもたちを温かく見守ってください
行事名:第22回北野ふれあい夏まつり
開催日:2012年7月28日(土)13:00~
開催場所:厚別川北野ふれあい橋下親水公園
開催内容:
●朝から、「今日は熱中症の方がでなければ良いが」と
思わせる程の暑さとなりました。
青少年育成委員会の役割りは「焼き鳥・フランクフルト・
焼きイカ」コーナーであり、炭火を使いますので、余計に
暑い中での業務ですので大変です。
●焼き鳥 4,200本・・・頑張れ
●フランクフルト 400本
●単町青少年育成部長さんも手伝いにきていただ
いています。
●「熱中症予防のため水分を多くとるようにして下さい」との
アナウンアスが会場に響き亘っていました。
●ステージでは、札幌市白石区にあるライブハウス
”Sutadio Links” を拠点とした「Team くれれっ娘」
の皆さんが会場を 盛り上げていました。
●ステージ前では、北海盆踊りが始まり、子どもたちも
含めて楽しそうに踊っていました。
«花火大会 19:45»
●創立30周年記念事業となる、「第22回北野ふれあい夏まつり」
大盛況の内に終了いたしました。
猛烈な暑さの中、お祭りに携わった皆さん
ご苦労様でした( ^)o(^ )
行事名:第15回清田ふれあい区民まつり
開催日:2012年7月21日(土)10:00~
開催場所:清田区総合庁舎前市民交流広場
開催内容
●朝8時集合、テントの立ち上げから始まった第15回
清田ふれあい区民まつりの手伝いに、清田区青少年
育成委員会から20名が参加しました。
北野地区からは林会長他5名が参加しました。
●青少年育成委員の業務内容は、会場内の巡回・警護
と、会場内丸テーブルの清掃を札幌国際大学の学生と
一緒に行うことです。
●北野地区青少年育成委員会のメンバー6名と
平岡地区青少年育成委員会若松会長
●コカ・コーラの水クイズが行われています。
●コカ・コーラ札幌国際大学のYOSAKOIの演舞で
開始されました。
●区民会議のテーマである防災をPRするための防災
クイズへの参加を呼び掛けている札幌国際大学の学
生さん・・・ご苦労様です。
●防災への関心を高めてもらうきっかけとするため、
子どもたちを中心に防災標語・防災川柳を募集
●北海道コカ・コーラのシャインズのバンドの皆さんです。
●「きよっち音頭」のお披露目、清田Hi遊会の皆さん
バックバンドはシャインズです。
天候にも恵まれ良かったです、お手伝いの皆さん
ご苦労様でした。
行事名:厚別川河川清掃
開催日:2012年6月24日(日)9:00~
集合場所:高木橋右岸左岸(北野5条3丁目・4丁目)
開催内容:
●朝方はちょっと肌寒い天候でしたが、開会式の行われる
高木橋右岸左岸には、それぞれの町内会旗を先頭に、
たくさんの町内会・自治会の皆さんが集合していただきま
した。
●高木橋左岸岸通り
北野・北野第二団地・北野グリーンタウン
北野すみれ・南北野・西北野・北野中央
●高木橋右岸通り
東北野・北野団地・北野641・八望台
北野第3団地・北野サンタウン・北野新和
●清田区災害防止協力会(平井会長)の皆さんも
厚別川右岸通りを担当していただきました。
毎年のご協力に感謝いたします。
●北野中学校・北野台中学校・清田高等学校の学生
ボランティア43名が参加していただきました。
北野地区青少年育成委員4名(林・高木・奥野・落合)が
青いジャンパーを着て、学生ボランテイアの先導を務め
ました。
●高木橋中央で開会式が行われました。
北野地区町内会連合会 濱田会長・清田区災害防止協力会
平井会長・清田区紅露土木部長
●高木橋左岸からマックスバリュウまでのゴミ拾いを担当した、
北野中学校学生ボランティアと作業を終えた後のスナップ。
総勢1,000人のボランティアの皆さんご苦労様でした。
サクラマスが回帰する清流を守りましょう!
行事名:清田区青少年育成委員会全体会議
開催日:2012年6月16日(土)3:20~18:00
開催場所:清田区役所3階大会議室
開催内容:
●今年は清田中央地区が幹事で、清田区地域振興
課の協力 を得て企画され、清田区青少年育成委
員99名の内54名(54.5%)の出席により、全体研修
会が開催されました。
●刑部(おさかべ)清田中央地区副会長の司会により
全体研修会が開始されました。
●林議長の挨拶、今日の新聞では子どもたちの子ども
未来局への相談件数が4,600件と昨年よりも1割増
・・・・・子ども たちの環境が悪化傾向・・・
育成委員の果たす役割も大事・・・
今日は、育成委員同士の懇親を深めて下さい。
●菅生清田区市民部長からの挨拶
●子ども未来局子ども育成部子どもの権利推進課
育成・支援湯谷係長から、「青少年育成委員の制
度と概要」について説明を受けました。
●子ども未来局児童総合センター緊急対応 山本
担当課長から「オレンジリボン地域協力員につい
て」説明を受けました。
*これまでの「児童虐待地域協力員」を発展させ
幅広く地域住民が気軽に参加できる「オレンジ
リボン協力員」制度として、平成23年度4月か
ら実施している。
●佐藤清田区青少年育成指導員から、
ゲームセンターでは、「コインの貸し借り」をして
トラブルが発生
保護者の皆さんは、
普段のお子さんの遊ぶ様子を、今一度確認
●子どもの権利推進アドバイザー・札幌学院大学人文学部
子ども 発達学科 渡部教授から
「ことばだけで伝わらないのはなぜか、
子ども・コミニュケーション」
■人を育てるには仕組みがある。
□大きな輪へと広げていく・・・・・信頼される
□切り離さない・・・信頼する
<メビウスの輪>
・オモテがウラ!? ウラが、オモテ!?
□マニュアルを作る目的とマニュアルを使う目的
「企業の不正や事故のリスク、過重労働、児童虐待も
みんな見て見ぬふり。波風を立てなくない、
心配をかけたくない、苦しい決断をしたくない、
自分の信念を捨てたくないといった心理がおこります。
ありふれているからとその存在になれ、当たり前のよ
うに感じていると、見て見ぬふりは増殖し、
エスカレートして、とんでもない事態を招くこともあるの
です。部外者から見たらとんでもない状況なのに、
かかわっている人々はそれに気づいておらず、
何か事がおこってから、なぜ自分は気づこうとしなかっ
たかと唖然とする。
・・・これが見て見ぬふりの結果です。」
●パネルディスカッション、「各地区の子ども参加行事」
清田中央地区竹内幹事長からの説明
●北野地区落合さんからの説明
●平岡地区若松会長からの説明
●清田地区田上幹事長からの説明
●里塚美しケ丘佐々木幹事長からの説明
《懇親会》 つぼ八清田店
●清田区青少年育成委員会連絡協議会
森副議長から懇親会開始の挨拶
●清田地区町内会連絡協議会 牧野議長から
来賓のご挨拶
●清田区地域振興課 匂坂課長から乾杯の挨拶
「子どもは、社会を映す鏡」
そんな考えに立ってみると、私たち大人から、
先にしなければ
ならないことがたくさんあります。
まず、大人自身が変わること。
そして、子どもたちを温かく見守り、
支えてあげること。
さあ、はじまましょう。
できることから、大人から
行事名:清田区青少年育成委員10年表彰
開催日:2012年5月23日(水)14:00~
開催場所:清田区役所清田区長室
開催内容:
●平成24年度札幌市青少年育成委員会10年表彰が
清田区役所で行なわれ、5名の青少年育成委員が札
幌市長よりの表彰状が、清田区長から手渡されまし
た。
清田中央地区石黒公子さん・平岡地区柳瀬豊さんは
所用のため出席できませんでした。
●北野地区 千葉 等 さん
●清田中央地区 山崎 保 さん
●里塚・美しが丘地区 高山 純子 さん
●池田佳恵清田区長よりのお祝いのご挨拶
●清田区青少年育成委員会連絡協議会林会長よりの
ご挨拶
●全員で記念撮影
●池田佳恵清田区長を囲んでの懇談会
10年表彰の皆さん、これからも清田区の子ども
達の健全育成のための活動を長く続けてください。
行事名:あしりべつ川ヤマメ稚魚放流
開催日:2012年5月19日(土)14:00~
開催場所:北野ふれあい橋下親水公園
開催内容:
●1983年から、ふるさとの川にカムバック「サクラマス」
を願いながら、北野ふれあい橋の下でヤマメの稚魚放
流を行い30年目となります。
●ちょっと風が冷たく感じられますが、朝から快晴に恵ま
れ、青少年育成委員の皆は、10時に北野連合会館に
集合し準備作業を行いました。
●北野地区青少年育成委員会と背中に書かれた真新し
いジャンパーを着込んでの作業、心なしか嬉しそうでし
た。
●両端の木に登りやっとの思いで横幕を張ることができ
ました。
●子どもたちが稚魚放流をした時に滑らないように泥を
きれいに取り除いています。
●札幌と喜茂別町を結ぶ中山峠が土砂崩れで通行止め
のため、美笛を通って朝早くから、ヤマメの稚魚2万匹
が、「北海道山女魚を守る会」の皆様により運ばれてき
ました。長旅のため稚魚が少し弱っていますのですぐに
酸素吸入。、
●テントの中では、地元企業であります北海道コカ・コーラ
ボトリング㈱からご提供をいただいた、アルミと缶を選別
するクイズが行われ当たった子どもたちには景品が配ら
れました。
●北野地区青少年育成委員会林会長の進行により、
セレモ ニーが開始されました。
●北海道コ・コーラボトリング㈱ 広報・CSR推進部長亀
山様からご挨拶をいただきました。
30年目のお祝いとして、コカ・コーラさんから、イロハス
280mlPETハスカップ味が300本の寄贈を受けました。
ありがとうございます。
●主催者を代表して、濱田会長の代理として、北野町内会
連合会飯田副会長からの挨拶。
●ご来賓を代表して、清田区区長池田佳恵様からご挨拶を
いただきました。
●北海道山女魚を守る会工藤会長からご挨拶をいただきま
した。
●小学校を代表して、
北野小学校 中川宏樹訓・大橋琉之介君
北野台小学校 小松蒼矢君・近藤愛莉さん
北野平小学校 丸太麗奈さん・小松佑人君
がテープカットに参加しました。
●青少年育成委員の手で、バケツにヤマメの稚魚が入れら
れ、子どもたちはあしりべつ川に嬉しそうに駆けて行きまし
た。
●「早く大きくなって戻ってきて」と願いを込めて、
子どもたち はヤマメの稚魚を放流を楽しんでいました。
●池田佳恵清田区長・笹出昭夫市政功労者(北野町内会
連合会顧問)も、童心にかえって楽しんでいました。
●お孫さんを抱いてお爺ちゃんもたくさん参加してくれました。
●近くの町内会の水野さん・金井さん冷たい川の中で
ご苦労様でした。
●子どもたちも帰って、これから後片付けです。育成委員の
皆さん頑張ってください。
天候にも恵まれてたくさんの子どもたちが参加してくれました。
ありがとう! 来年もたくさんきてね
行事名:あしりべつ川ヤマメ稚魚放流前事前清掃
開催日:2012年5月13日(日)10:00~
開催場所:北野ふれあい橋親水公園
開催内容:
●昨日に引き続き気温が低い中、たくさんのボランティア
の皆さんが、来週の土曜日に実施される「あしりべつ川
ヤメメの稚魚放流」のための河川清掃に集まっていただ
きました。
●北野地区青少年育成員会林会長の清掃前の挨拶が
行われました。
今年は30年目の開催となります。
●緑色のジャンパーで参加のレンボーGの皆さんも毎年
参加していただいております。(三浦英三札幌市議会議
員も毎年参加してくれています。)
●近くの町内会長さん他町内の皆さんも参加ありがとう
ございます。
●北海道山女魚を守る会の工藤副会長からごみ袋等の提供
をいただいております。
来週は、喜茂別からの稚魚の運搬をお願いします。
●今年は、北野通りの道路工事を行なってる北欧道路工業の
社員の皆さんも参加していただ いています。
●日立ハイテクの宮田課長も、会社の仲間と共にいつも
参加していただいております。
●約1時間の清掃作業ご苦労様です。
●川の中から回収した古タイヤ、落合君だから軽々
・・・・でもないか。いつも育成委員の行事を手伝って
いただきありがとう。
●橋下に1台・川中に1台投げ捨てられた自転車、川脇に
引っかかっていた防護金網を含めたくさんのゴミが回収
されました。
これでヤマメも元気に泳げそう!
●清掃中に川に落ちてしまい着替えに戻った人を除く
全員で記念撮影を行い、北野地区青少年育成委員会
が用意してくれた飲物をいただき帰りました。
清掃に参加の皆さんご苦労様でした。
行事名:北野地区青少年育成委員会研修会
開催日:2012年3月24日(土)13:00~
開催場所:北野連合会館2階集会室
開催内容:
●北野地区青少年育成委員会の研修会では、下記の通り
講演会を開催いたしました。
講演会
«NEET・ひきこもりと呼ばれる若者の支援について»
●講師には、札幌市若者支援センター(財団法人札幌青少年
女性活動協会) 副館長 松田 考 さんをお迎えしました。
●青少年育成委員・民生委員・町内会長さんが多数参加して
いただきました。
●講演会の後半では、ひきこもりを実体験したNさんが松田副館
長との対談形式により、ひきこもりに至る経過と、若者支援セン
ターの支援により自分の居場所を獲得するまでを話ししていた
だきました。 (感動しましたNさんこれからも頑張って!)
●北野地区青少年育成委員会林会長の進行により
研修会が開始されました。
●札幌市子ども未来局子ども育成部子どもの権利推進課
野島課長からのご挨拶
●札幌市子ども未来局子ども育成部子どもの権利推進課
大澤調整担当課長からのご挨拶
●札幌市子ども未来局子ども育成部子どもの権利推進課
坂井さんからのご挨拶
●松田副館長の講演
●ひきこもりとは、川の流れの本流から外れた澱みのような
もので、戻ろうとしても本流にはねかえされて、誰かの助け
が無いと戻れない状態・・・・・・・
●「働く」ことから除外された若者は、あっという間に自分の
居場所を奪われ、誰でもひきこもる危険性を持っているの
で、「働きたい」と願う若者を支えるには分野(機関)を超え
た連係が大切。
●縦割り(分野の壁)と、横割り(年齢の壁)を超えて、一人の
子ども・若者を支える仕組みがようやく実現してきました。
●若者支援センターと地域の連係により、若者が申告な状
況に陥る前に支援の手をさしのべる。
(児童会館の先生か大学生ボランティアが基本的には一対
一で教えてくれるそうです。)
●参加した皆さんは最後まで熱心に聞き入っていました。