行事名:第29回北野地区青年音楽のひろば
開催日:平成29年12月2日(土)
開催場所:北野小学校(清田区北野3条2丁目)
開催内容:


北野地区の児童生徒たちが、地域の人たちの前で合唱や演奏を元気いっぱいに披露しました。
この催しは、音楽を通して子供たちの健全育成と地域の交流を促進しようと、北野地区町内会連合会と北野地区青少年育成委員会が毎年この時期に開催しているもので、今年で29回目となる北野地区の名物恒例行事です。





オープニングは清田区20周年コーナー。池田屋ミュージックと清田ダンスキッズ、そして「きよっち」も加わって「きよっちいちばんの笑顔」などを歌い、踊りました。

そしていよいよ音楽会が始まりました。はじめは、北野小学校の伝統の太鼓演奏。続いて北野台小学校の合唱、札幌北野少年少女合唱団の合唱、北野台中学校の合唱、北野平小学校の器演奏と合唱が披露されました。
前を向いて一生懸命歌う子供たちの姿、とても良かったです。
会場は、出演する児童生徒と地域の人たちでいっぱい。1曲終わるごと温かい拍手が送られました。

休憩を挟んで後半は、北野台平小学校の金管バンド演奏、北野中学校吹奏楽部と清田高校吹奏楽局の演奏が行われました。
北野中学校は「悲しき天使」と「君の瞳に恋してる」の2曲を演奏。シニア人には懐かしい名曲で、中学生たちが見事に演奏しました。
清田高校は、ジャズのビッグバン演奏を披露。指導者の斎藤啄さんがノリノリの指揮で会場を沸かせました。

最後に、高橋彰清田区長と会場の全員で「ふるさと」を合唱、感動の幕となりました。
出演した子供たちは、この日の晴れ舞台のために一生懸命仲間と共に練習してきたことでしょう。その成果が存分に発揮され、地域の人たちも温かく見守った音楽会でした。



今年で27回目となる夏の恒例行事の夏祭りが、さわやかな天候に恵まれ、多くの地域の人たちでにぎわいました。







会場には出店がたくさん並び、焼きそば、焼き鳥、ビールなどが飛ぶように売れ、テーブルを囲んで地域の人たちが談笑して親睦を深めていました。





夜は恒例の花火大会で、あしりべつ川の上空に大きな花火が次々打ち上げられ、会場から大きな歓声が起きました。









厚別川(あしりべつ川)で、ヤマメの稚魚1万7000匹の放流が、地域の子供たちの手で行われました。 この事業は、あしりべつ川をヤマメが住む清流にしたいという願いで北野地区町内会連合会が実施したものです。












今年で7回目となる、雪の上でチューブ滑りを楽しむ「雪と遊ぼう2・12」が、特設コースで行われました。




















清田区の名物競技イベント「少年少女大なわとび大会」が、清田区体育館で行われました。平岡南小、清田緑小、北野小、真栄小、清田小の5校から43チーム、471名の児童が出場し、跳んだ回数を競いました。
清田区の各地区青少年育成委員会と各町内会連合会、清田区の主催で、平成10年から毎年行っている今年で19回目のイベントとなりました。
高学年で優勝した清田緑小学校のチームは、5分ほど高速で跳びつづけ、連続で728回も跳びました。

恒例の「北野ふれあい夏まつり」が7月23日(土)、厚別川(あしりべつ川)の北野ふれあい橋左岸河川敷(北野6条3丁目)で開催されました。今年は夏らしい青空の下での開催となり、多くの地域の人たちでにぎわいました。

今年も札幌市消防音楽隊が出演、あしりべつ川の河原で軽快な音楽を演奏してくれました。会場では、北野饗楽太鼓の演奏や清田キッズダンスなど子供たちの元気な踊り、清田区内で活動する音楽仲間のステージなどが繰り広げられました。



夜には、恒例の花火大会が行われました。河川敷や堤防には多くの人が集まり、あしりべつ川の上空に打ちあがる花火に歓声が上がりました。
厚別川(あしりべつ川)で、恒例のヤマメの稚魚の放流が行われました。
用意した稚魚は8000匹。雪解け水で水量が豊富な川に、子供たちは次々とヤマメを放流しました。






















